オランダ車

オランダ車の代表格といえば、オランダの小さなメーカー、ドンカーブート社。スーパーセブンのレプリカメーカーとしての歴史は長く、ケイターハム社に続いて2番目に古い。設立当初はスーパーセブンレプリカの完成車およびキットカーを製作していたが、1980年代初めにはロータスシリーズ3をベースにしたスーパーエイトの生産を開始。キットカー販売をやめて本格的なスポーツカーメーカーへと発展した。2000(H12)年には、スーパーエイトの進化版であるD8スポーツを発表。その2004(H16)年モデルは、シャーシやミッション、ブレーキシステムそしてエクステリアをリニューアルしたD8Eスポーツへと進化する。特にパワートレインはアウディ製とすることで、いっそうの品質向上を遂げた。グレードは3種類。150と180、210で、いずれも馬力を車名にしたものだ。スーパーセブンの末裔をしのばせる、古典的フォーミュラカールックスは不変。21世紀になっても生き残った、貴重なスーパーハードコアスポーツだ

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