トヨタビッツ

「マイ・プラウド・コンパクト」というコンセプトテーマをもつ2代目ヴィッツ(ビッツ)。初代が確立した新しいベーシックコンセプトを継承しながら、これまでのコンパクトカーに見られたチープさや不満点を排し、上質で洗練されたクルマを目指して作られた。室内空間はゆったりとしており、シンプルなセンターメーターとその下からヒーターコントロールパネルまで延びる特徴的なシルバーオーナメント(RSは黒)が個性的だ。エクステリアデザインは初代の面影を残しながらも、力感あふれるマッシブなものに。1L、1.3L、1.5Lの3種類のエンジンが用意されたのは初代同様だ。1Lエンジンは従来の直4ユニットからパッソ&ブーンと同じ直3ユニットへとチェンジされ、燃費性能(22km/L)と実用トルクが強化されている。さらに燃費を重視する向きには1Lエンジンにインテリジェント・アイドリングストップシステムとスーパーCVT-iを組み合わせた低燃費モデル(24.5km/L)の用意もある。1.5Lの直4DOHC+5MTを搭載したRSは走り重視派のためのスポーツハッチだ。(2005.1)

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