トヨタベルタ

ヴィッツベースのコンパクトセダンが名称を一新し、内容も先代プラッツから大きく進化した。内外装のデザインは、1クラス上のカローラと同等の仕上がり。外観はロングホイールベースを採用し、ふんばり感とキャビンの広さをアピールしたデザインとなっている。太いCピラーは最近の高級セダンにも通ずるデザインで上級感のあるもの。インテリアの基本的な設計はヴィッツと変わらないが、ダッシュボードの意匠を変更することで、オリジナルの雰囲気に仕立てられている。ロングホイールベースの恩恵で、後席の広さは大人がゆったり座れるもの。足元スペースはカローラ級だ。ラゲージ容量も2クラス上のレベルを誇る。メカニズムでは、優れた走行安定性を実現するサスペンションや、ヴィッツで好評だったエンジンとCVTの組み合わせがポイント。エンジンは1Lと1.3Lの2種類。Sパッケージにはフロント&リアのスポイラーやアルミホイールなど、スポーティな装備が備わる。(2006.1)

トヨタベルタについてのコラム