日産リバティー
1998年に3代目のプレーリーとしてリバティのペットネームをつけて登場した乗用セダンタイプの7人乗り3列シートワゴンだ。2001年のマイナーチェンジでリバティとだけ名乗るようになった。日本のミニバン史にいち早くその名を刻んだプレーリーは2代目で両開きスライドドアをもつモデルとなり、その魅力はリバティにも受け継がれている。2Lクラスの乗用タイプとしては唯一の両開きスライドドアをもち、その一点において相次いで登場する新型ライバル車の中にあって根強い人気を保っていた。テールゲートには便利なガラスハッチも備える。1列目ウォークスルーの2-3-2シートをもつが、2列目は事実上2名乗車が適当であり、3列目の居住性もさほど高くはない。エンジンは2L直4DOHCで前期モデルがSR型、後期モデルがQR型となった。駆動方式はFFと4WD。FFには日産お得意のハイパーCVTが、4WDには4ATが組み合わされている。マイナーチェンジを機に4WDシステムが最新のオールコントロール4WDへと進化した。
日産リバティーについてのコラム