日産ローレル
アッパーミドルクラスの4ドアサルーン。トヨタマークIIのライバルとして長年愛されてきたが、1997(H9)年にデビューしたこのC35型が最後のローレルとなった。2002(H14)年をもって生産は終了している。基本メカニズムをR33型スカイラインと共有しており、走りのスジの良さに関しては折り紙つき。古典的なFR(後輪駆動)性能を味わうことができる。ルックスも従来型に比べてグッとスポーティでシャープささえ備わった。特に足回りを硬めのチューニングとしたクラブS系は、スカイライン級の乗りアジで、最上級モデルにはスーパーハイキャスも奢られる。一方のメダリスト系は装備充実の“ダンナ仕様”である。搭載されるガソリンエンジンはすべてRB系の直列6気筒だ。後期モデルには可変吸気と可変バルブタイミング機構を備えるNEOストレート6を搭載。155psの2L、200psの2.5L、そして280psの2.5Lターボが用意されていた。4WDモデルやディーゼルエンジン搭載車の設定もある。
日産ローレルについてのコラム