ニッサンマーチ
2002年3月にデビューしたばかりの現行モデルはK12型と呼ばれている。2001年の東京モーターショーですでにそのカタチは明らかになっていたが、生産モデルとなってもその存在感と未来感覚は変わらない。3ドアと5ドアのハッチバックで、2段デッキ状のスタイリングは運転のしやすさを考えた結果生まれたもの。切り詰められた前後のオーバーハングも取り回しの良さに貢献する。インテリアは非常にカラフルで質感も高い。ボディサイズが全長以外すべて一回り大きくなっており、その結果室内空間の広さは旧型をはるかに上回るものとなった。エンジンは3種類。CR型と呼ばれる新開発ユニットで、1L、1.2L、1.4Lがあるが、メインとなるのは1.2Lだ。優秀な燃費性能に加えて、3ツ星の「超-低排出ガス」認定を受けている。トランスミッションはフルレンジ電子制御4ATで、1.2Lモデルのみルノー製5MTを選択することができる。安価な車載情報システム“カーウイングス”など魅力的な装備も数多く用意された。
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