トヨタrav4

オンロードでの扱いやすさを重視したコンパクトSUVというジャンルを確立したのが初代RAV4。が、2005(H17)年に登場した3代目は、2代目で大きくなったボディサイズをさらに拡大、大人が後席に座っても十分な空間を確保する“立派”なSUVとなっている。ホイールベースは2.56m、全幅は1.8mを超えた堂々たる大きさだ。張り出したホイールアーチや大径ホイールなど、力強いボディデザインは初代のスポーティ仕様からの伝統。翼を2段に重ねたようなインストルメントパネルにはオプティトロンメーターを配置し、ドアトリムにブーメラン形のメタル調オーナメントを配するなど、室内の演出はスポーティかつ質感の高いものとした。路面を選ばない軽快な走りを実現するために、電動パワーステアリングや4輪ブレーキ制御、駆動力だけでなく、前後のトルク配分も協調制御するS-VSC+アクティブコントロール4WD協調制御を導入(G・4WD車にオプション、スポーツに標準)した。2.4Lの直4DOHCエンジンに組み合わされるのは、シーケンシャルシフト付き7速CVT。駆動方式は2WD(FF)または4WDだ。(2006.1)

トヨタrav4についてのコラム